真言宗
別格本山 大聖寺

大聖寺の概略

山号を恵龍山と称し、今をさかのぼる千三百余年
前、天平十年(七百三十八年)、聖武天皇の勅命を受けた
行基菩薩により開山、爾来、山岳仏教の聖地として
五院(不動院、中院、奥の院など)十八坊舍
(松の坊、池の坊、上の坊、地蔵坊など)の塔堂伽藍
を誇り真言密教(宗祖、空海)の根本道場として
信仰をあつめ西の高野山と称されました。
しかし天正年間(千五百七十八年頃)の戦火で塔堂を焼失、
現在の本堂不動院、本坊客殿などは、津山城主
森忠政公(森蘭丸の弟)により慶長九年(千六百四年)
に城主祈願所として再建されました。
また当山は、歴代貫主(住職)が、京都蓮浄院(京
都御室御所、塔中寺院)院主職をつとめ御所直轄寺
院として高禄受祚の寺格を有しました。

大聖寺-あじさい
大聖寺-あじさい
大聖寺-あじさい